(無料)【 EmoteBox 】VRChat Avatars3.0 ExpressionsMenu
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- ダウンロード商品MA無し旧々Ver(Ver'2.10)¥ 0無料ダウンロードEmoteBox_Nccy_v210.zip(7.6 MB)EmoteBox_Nccy_v210.zip
【 EmoteBox 】VRChat Avatars3.0 ExpressionsMenu Ver'3.30 ※前バージョンと設置工程が変更になりましたので、組み替える場合は もう一度 説明書を参照していただけたらと思います。
バージョンアップ情報
【Ver'3.30 (2025/12/13)】 ・コントロールロック機能を追加しました ・設置スロットを128個に増設、代わりにアペンドスロットを廃止しました ・Action設置の工程の削減しました ・AFKを別添えに変更しました ・アイコンを変更しました
紹介文
・本製品[EmoteBox]は、VRChatリングメニューのExpressionsにEmote枠を追加するためのUnityアセットです。これを使用することにより、アバターにモーションやポーズを取らせることができます。 ----- ・ModularAvatar設定済みですので、わずか2工程で簡単にアバターにEmoteBoxのExpressionMenuを付け加えることができます。 ----- ・EmoteBoxは、AvatarDiscriptorの[Action]枠さえ空いていれば安定して使用することができます。また、(動作保証はできませんが)すでにアバター専用のAction(独自のAFKやエモート)が組み込まれている場合でも、設定を少し変えるだけで組み込むことができます。 ----- ・Emoteは最高128個 設置可能(メニューへの表示個数は32個・56個・96個・128個から選択可能)で、ボタン or トグルの設定 ・ モーションの途中キャンセル ・ 一回再生 or ループに対応しています。また、別添えのプレファブを追加するとAFKモード時のポーズも変更可能です。 また、普段はエモート中は移動が固定されますが、そのエモート中にコントロールロックを解除すると、エモートを再生しながら移動することができます。 ----- ・デフォルトで、我がサークルが無料配布している[Emote詰め合わせ][ポーズ詰め合わせ]から、いくつかのAnimationファイルが予めセットされています。 ----- ・もちろん、EmoteBoxの改造・改変はOKですし、クレジット表記さえしてただけたら、再配布、販売ツール・アバターに組み込んでいただいてもかまいません。 ----- ※ModularAvatarを使用したくない場合やEmoteBoxの改変(AnimatiorController内部を直接いじくる)をしたい場合は、[MA無し旧々Ver(Ver’2.10)]の方を使うことをお勧めします。説明書もそちらに残しています。
Ver’3.30の変更点
・コントロールロック機能を追加しました。 前バージョンであった、エモート中に移動する設定を、ExpressionMenuで操作できるようになりました。 ※メニューから操作をする場合、ロック機能ボタンをそのまま押して使用するのではなく、エモート中に操作を行ってください。 ----- ・AnimatorControllerのAction枠の設置工程をしなくても良くなりました ModularAvatarプレファブを設置するだけで、自動で設置するようになりました! ----- ・設置スロットを128個へ増加とアペンドスロットの廃止 Animation設置スロットを128個へ増加させました。そして、ExpressionMenuへの表示は32・56・96・128個から選ぶことができます。 それにともない、アペンドスロットは廃止とさせていただきます。(すでにAction枠に設置されているアバターへの追加組み込みは 別の方法になりましたのでご注意ください) ----- ・AFKを、本体と切り離して別添えになりました AFK追加プレファブを設置することにより、AFKを追加をすることができます。 別添えにした理由は、もし組み込むアバターに独自のAFKが存在していた場合、これを設置しないことにより上書きされるのを防止するためのものです。
諸注意・できないこと
EmoteBox単体では、表情などのBlendShapeをモーションに組み込んでも、表情を変えることができません。(可能ではあるが、ハンドサイン登録の表情などに干渉するなど、色々と不具合が起こるので非推奨) ただし、モーション中に 手動でハンドサイン登録のものやExpressionMenuを使って表情を変化させることはできます。 現在、この問題を解消したバージョンを開発中で 問題なければリリースする予定ですので、もうしばらくお待ち下さい。(なお、リリースする場合は本EmoteBoxのバージョンアップではなく、別のツールとして配布する予定です) ----- 組み込むアバターによっては、そのアバター専用のエモートやAFKが入っている場合があります。EmoteBoxをそのまま設置すると、それらと入れ替えるという形になりますので、アバターに組み込まれた一部機能(AFKなど)が使えなくなる場合があります。 もしアバター専用のエモート・AFKを残したままEmoteBoxを追加したい場合は少し設定の変更が必要ですので、詳細は説明書を参照してください。(追加する場合は、動作保証対象外となりますので ご了承ください) ----- ハンドトラッキング機能のコントローラーを使うと、アバターによってはEmote中にハンドサインが操作できてしまう可能性があります。その場合はGestureをOFFにするなど 工夫が必要です。 また、最近VRCに追加された カメラトラッキングでの操作は、EmoteBox自体は使用することはできますが、指のモーションが強制的にトラッキングに上書きされますのでご注意ください。(対処法は今のところ見つかっていません) ----- 一応対策は行っていますが、動作がおかしくなる可能性があるので、念の為 エモートとAFKを同時に起動しないでください。 特に他作のアバターの独自エモート・AFKを残して追加する場合は、それらとEmoteBoxと同時に動作させないでください。高確率でおかしくなります。 また、独自のロコモーションやハンドサイン表情でも 干渉して不具合が出る可能性があります。 EmoteBoxの単独導入もしくは同時組み込み対応以外の物の導入ででてくる不具合、また こちらで再現できる不具合以外は対処できませんのでご了承ください。
設置方法・利用規約について
詳しい設置方法や利用規約などは、説明書が同梱されていますので、そちらを参照してください。
お問い合わせに関して
EmoteBoxの不具合に関しては受け付けますが、個別の質疑応答は すぐに答えられるもの以外は返信できません。作者が個人かつほぼボランティア感覚で作成していて、質問が大量に来ると作業に支障が出てくるので、ご了承ください。 また、今後のVRChatのバージョンアップで動作しなくなる可能性があります。余力があれば修正しますが、それができない場合もありますので、その場合は各自で対応していただくよう、よろしくお願いします。







