(無料)【 EmoteBox 】VRChat Avatars3.0 ExpressionsMenu
【 EmoteBox 】VRChat Avatars3.0 ExpressionsMenu Ver'3.10 ※YouTubeでShorts動画をご覧になりたい方はこちら https://youtube.com/shorts/kiXrDjxxLLE
バージョンアップ情報
【Ver'3.10 (2023/02/11)】 ・ローカル(自分側のPC)では正常に動くのに、リモート(相手側のPC)だとモーションが混じった感じになる不具合を修正しました。 旧バージョンは、自分だけでは気付けないバグでしたので、すぐにアップデートすることをお勧めします。 【Ver'3.00】(2024/02/06) ・モーションファイル設置スロットを新設 ・ModularAvatarに対応
紹介文
・本製品[EmoteBox]は、VRChatリングメニューのExpressionsにEmote枠を追加するためのUnityアセットです。これを使用することにより、アバターにモーションやポーズを取らせることができます。 ・EmoteBoxは、AvatarDiscriptorの[Action]枠さえ空いていれば設置が可能のため、予めセットアップされているアバターに組み込みやすいといった特徴があります。(※1) ・Emoteは現在64個まで設置可能で、ボタン or トグルの設定 ・ モーションの途中キャンセル ・ 一回再生 or ループに対応しています。また、AFKモード時のポーズ変更も可能です。 ・デフォルトで、我がサークルが無料配布している[Emote詰め合わせ][ポーズ詰め合わせ]から、いくつかのAnimationファイルが予めセットされています。 ・もちろん、EmoteBoxの改造・改変はOKですし、クレジット表記さえしてただけたら、再配布、販売ツール・アバターに組み込んでいただいてもかまいません。
Ver’3.00の変更点
・Ver’3.00から、モーションファイルの設置スロットを新設しました。これにより、わざわざAnimatiorControllerを開かなくても、モーションファイルを設置することができるようになりました。 ----- ・ModularAvatarに対応しました。これにより、ExpressionMenuやParameterに手を加えることなく アバターに予め設置されているメニューに そのままEmoteBoxメニューを追加することができます。(予めModularAvatarをインストールする必要があります) ----- ※なお、ModularAvatarを使用したくない場合やEmoteBoxの改変(AnimatiorController内部を直接いじくる)をしたい場合は、旧バージョン(Ver’2.10)の方を使うことをお勧めします。旧バージョンの説明書もそちらに残しています。
諸注意・できないこと
・EmoteBox単体では、表情などのBlendShapeをモーションに組み込んでも、表情を変えることができません。 ただし、モーション中に 手動でハンドサインやExpressionMenuを使って表情を変化させることはできます。 ----- (※1) 組み込むアバターによっては、AvatarDiscriptorの[Action]枠に、そのアバター専用のAnimatiorControllerが入っている場合があります。それをEmoteBoxに入れ替えて使用することは可能ですが、その場合、(アバター専用のアニメーションAFK など)アバターに組み込まれた一部機能が使えなくなることがありますので それをご理解したうえでご使用ください。 ----- 各自で配布されている、別作品の複数のExpressionsMenu(Animatorファイル)を導入すると、高確率で干渉する可能性があります。EmoteBoxの単独導入ででてくる不具合、また こちらで再現できる不具合以外は対処できませんのでご了承ください。
設置方法・利用規約について
詳しい設置方法や利用規約などは、説明書が同梱されていますので、そちらを参照してください。
お問い合わせに関して
EmoteBoxの不具合に関しては受け付けますが、個別の質疑応答は すぐに答えられるもの以外は返信できません。作者が個人かつほぼボランティア感覚で作成していて、質問が大量に来ると作業に支障が出てくるので、ご了承ください。 また、今後のVRChatのバージョンアップで動作しなくなる可能性があります。余力があれば修正しますが、それができない場合もありますので、その場合は各自で対応していただくよう、よろしくお願いします。